ふんわり優しいミルクやバターのような風味。もったりとした粘性の強いはちみつながら上品で滑らかな口どけ。一度食べたら忘れられない味です。

撮影用食器協力:ノリタケ
【採蜜地域】NSW(ニュー・サウス・ウェールズ)州南部
【養蜂家】D.リチャーズ
【色】美しいオレンジがかった紅茶色
【香り】甘く優しいミルクやバターの香り
【味わい】優しいバターの風味とミルクの甘味を思わせる味わい。口の中でコロコロと玉のようにまとまる粘性の強いはちみつながら、口どけは滑らかです。
【粘性】4
【おすすめの食べ方】お菓子のようなリッチな味わいですから、ムースなど口どけを楽しむスイーツの感覚で、ミルク・ティーやカフェ・ラテと合わせてそのままどうぞ。バターのような豊かな風味とコクは、カマンベール、ブリーなどの白カビチーズやクリームチーズとも良く合います。また、少しマニアックになりますが、アルスアウジョアというミルキーな味のチーズは、ホワイト・マリーのミルキーな味とピッタリです。そのほか、そのままお菓子のソースとして、シンプルにホイップした生クリームを挟んだクレープにかけても美味。あっという間に素敵なスイーツが出来ます。このハチミツを使ったおすすめレシピ「ハニー・チーズクリームのクレープ」をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
【品種の特徴】ホワイト・マリーはユーカリの一種で、学名をEucalyptus Gracilisといいます。Gracilisは、ラテン語で優美、たおやかの意。その名の通り、根ぎわから数本に分かれてほっそりした幹がいくつも生える潅木です。樹皮も下の部分は濃いこげ茶色ですが、上に行くに従ってベージュのような薄い色になり表面もスムーズです。生息地域は広く、NSW州、ヴィクトリア州、南オーストラリア州の比較的乾燥した地域のほか、西オーストラリア州の砂質土の地域にも多く見られます。花は濃いクリーム色で、開花時期は秋から春にかけてです。
















